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72件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2012-03-14 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号

前田国務大臣 利根川整備計画でありますが、直轄河川等については整備基本方針というものを流域ごとに定めて、そして、それに基づいて整備計画をつくるわけでございます。  利根川というような、日本を代表するというよりも、首都圏日本の中枢を流域に持つ、一番守らなければいけない重要な流域を持つこの利根川整備計画というのは、既にできていないと私はおかしいんだろう、こう思うんですね。

前田武志

1987-05-15 第108回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第2号

二点目でございますが、昭和六十年度より直轄河川等災害関連緊急事業を創設することによりまして、建設大臣直轄管理いたします河川につきまして、従来行っておりました災害を受けました堤防等河川管理施設原形復旧に加えまして、これに関連いたします一定の改良復旧を緊急に実施いたしまして、再度災害防止を図るべく努めてまいりたいと思っております。

苗村滋克

1986-08-08 第106回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第1号

まず、河川改修の現状でございますが、我々は河川改修をするに当たりまして、洪水を防御しようとする対象の規模を定めるわけでございますが、一応、直轄河川等の大河川におきましては、百年以上の洪水に対しても十分安全なように対応してまいりたい。また、中小河川についても、一応三十年とか五十年程度発生する洪水には十分安全なように対処してまいりたいというふうに大きな目標を立てております。

近藤徹

1980-05-14 第91回国会 参議院 決算委員会 第12号

次に、昭和五十四年度一般会計におきまして、財政法第十五条第二項の規定により、災害復旧その他緊急の必要がある場合に国が債務を負担する行為をすることができる限度額は、一千億円であり、このうち、昭和五十四年発生直轄河川等災実復旧費につきまして、昭和五十四年十二月十四日の閣議決定を経て、総額百億八千七十四万円余の範囲内で債務を負担する行為をすることといたしました。  

竹下登

1980-05-09 第91回国会 衆議院 本会議 第23号

昭和五十四年度分につきましては、昭和五十四年発生直轄河川等災害復旧費に百億八千万円余の範囲内で債務を負担することといたしたものであります。  委員会におきましては、昭和五十三年度の予備費等及び国庫債務負担行為は昨年十二月二十五日、昭和五十四年度の予備費等及び国庫債務負担行為は本年二月二十六日にそれぞれ付託され、一昨七日大蔵大臣から説明を聴取した後、質疑を行いました。  

高田富之

1980-05-07 第91回国会 衆議院 決算委員会 第19号

次に、昭和五十四年度一般会計におきまして、財政法第十五条第二項の規定により、災害復旧その他緊急の必要がある場合に国が債務を負担する行為をすることができる限度額は一千億円であり、このうち、昭和五十四年発生直轄河川等災害復旧費につきまして、昭和五十四年十二月十四日の閣議決定を経て、総額百億八千七十四万円余の範囲内で債務を負担する行為をすることといたしました。  

竹下登

1976-10-01 第78回国会 衆議院 予算委員会 第2号

これは国の直轄河川等は——いま直轄とは言わない、一級河川等は、要するに国の直轄事業になるものは別でありましょうが、地方自治体が行うべき災害復旧には査定設計書というのをつくりますね。この問題についてはなかなか技術者が少なくて、きわめて集中的に被害を受けたところは大変困っておるわけなんですが、この査定設計書の作成ないしはその査定設計書に対する査定等については、どういう態勢でやりますか。  

正木良明

1973-09-20 第71回国会 参議院 建設委員会 第26号

田中一君 地建直轄道路直轄河川等維持管理義務がある。これは行政上の義務です、こいつはね。権限です。新しい仕事をするという権限じゃないのです。常置しなければならぬ権限がそこにあるのですね。これは命令系統は一つでいい。現場そのものケース・バイ・ケース、その設計により、その施工者により、その監督によりということでもってずいぶん違うわけですよ。

田中一

1972-04-26 第68回国会 衆議院 建設委員会 第12号

台風状況にもよりますが、直轄河川等は非常によくなっておりますし、また海岸等もよくなっておりますから、もしかりに伊勢湾台風という、ああいうまれに見る台風が来たとしても、現在はあれほどの死傷者は出さない、あれほどの被害は受けない、こういうようなばく然たる感じが私はいたしておるのでございます。したがいまして、いま一歩というところであり、またこの河川被害を受ける状況は違ってきたということでございます。

西村英一

1972-04-21 第68回国会 衆議院 建設委員会 第11号

したがって、直轄河川等につきましては、大体安全度超過確立で百分の一とか二百分の一とか、それぞれ川の事情に合った改修規模で実施をする。それによって六十年までに大体概成をするということを一〇〇%といたしまして、現況が大体約三二%程度でございますが、こういったものを第四次でどの程度までレベルを上げるかというようなことで試算をいたしたわけでございます。

川崎精一

1971-02-16 第65回国会 衆議院 予算委員会 第13号

公害対策室もありあるいは測定の経費もありあるいは下水道の整備などあり、防止の工事のそれもあり、直轄河川等々あり、また若干の財投の資金もあるようでございますけれども、ほんとうにずばっとこの水質汚濁防止し得るような政策は、一体どの手法をもってこれを実現しようとするのであろうか。これは目的ですから、汚濁防止になり得ないのならば、そんな環境庁はなくてもいいのじゃないかという結論さえ生じます。

吉田賢一

1969-08-15 第61回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第11号

坂野説明員 先ほど申し上げましたように、中小河川あるいは都市河川対策に私どもは非常に重点を置いておりまして、今年度におきましても、治水事業の全体の対前年比率は一六%ばかりでございますが、中小河川等につきましては二一%ばかり見込んでおりまして、したがって平均からいいますと、直轄河川等河川に比べて中小河川対策というものは非常に重点的に進めておりまして、五カ年計画におきましてもそれらを重点的に考えておるわけでございます

坂野重信

1967-07-18 第55回国会 参議院 建設委員会 第24号

この中小河川並びにいまの直轄河川等損害は、やはり土砂の流出が多かったから溢水したということなんですか。たとえば雨量だけが多いからといって、こんなに雨量だけではない。雨だけが降ったからといって、何ミリも降ったからといって、堤防そのものが破堤するものじゃないのです。それに一緒になって土砂が流れ込んでいたのかどうかということです。

田中一

1965-09-22 第49回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号

いまの目標はどういうことかというと、大体一兆一千億の治水計画は、まず、現在の直轄河川等といわれておる、場合によっては非常に大災害を起こしそうな河川を中心に主としてやっておりますが、これを今度の治水五カ年計画では、十二年ぐらいでまず大きな損害は起こらないような措置をとろう、それからその他中小のこれに準ずる河川がたくさんございますが、そういうものについては、今後十五年ぐらいでまず相当に災害を防ぎ得る状態

瀬戸山三男

1964-08-10 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第68号

次の問題は、今度の山陰、北陸の被害を見ますと、直轄河川等大中河川ははんらんを免れております。どちらかと申しますと、小河川、特に県費支弁にもならない準用河川が決壊をして、私の居住地であります米子市のごときは、商店街が水びたしになった。水田、畑地は全部やられた。こういう実情にあるのであります。これを見ますと、上流はかんがい用水であり、下流は排水路を兼ねるといったものであります。

足鹿覺